校庭の桜の木々は今が満開の盛りで、時折吹く風で花びらが散っています。

日本では特に年度末・始めと重なっており、桜が別れと出会いを綺麗に演出してくれます。もし異常気象などで、この時期に桜が咲かなくなってしまったら、僕たちは何を思うだろうか。特別に困るというわけでもないだろうが、なんとなく物足りない季節になるだろう。

これは日本人なら殆どの人が思うと思う。それくらい日本人は桜に対して思い入れがあると思います。どの街にも、桜で有名な通りや公園などがあり、学校も必ずと言っていいほど桜の木がある。やっぱりみんな桜が好きなんだなぁ、と思う。

桜が咲くのも長くても2週間程だろう。1年のうちのわずか2週間の姿なのにそれでもみんな桜が好きだなんて。桜の木を植えた人もすごいと思う。

吉野の桜が有名ですが、すごいですねここ。山全体がもう桜色になるくらいです。見に行きたいな。


なんか何を言いたいのかわからない文になってしまいました。







新年度、僕の3年目が始まりました。頑張ります。
わずかな休みを利用して、実家に戻って久しぶりの洗車をしました。

今の車を買ったときに、ボディーコーティングをしました。それはワックスをかけなくても、常にワックスが効いた状態が保たれるというものです。なにやら、月に2回の水洗い洗車をしていれば、5年間効果が保障されるということです。

しかし、僕は洗車があまりできていませんでした。しかも、車庫は青空駐車。よくないです。

かなりきっちり洗車をしたのですが、どうしても取れない汚れが残ってしまいました。


車を完璧にきれいに保つ方法を知っていますか?誰でもできます。お金も要りません。



それは、車に乗らないことです。



・・・そろそろまたボディーコーティングをしたいなぁ。

ただ、コーティングするだけでなく、最初に傷や汚れを磨いてからコーティングしてくれるのです。だから新車同様に戻ることができるのです。

ただ、高い。とても高価です。

今年はタイヤも交換しないといけない。



宝くじ当たらないだろうか・・・。買ったわけじゃないけど。
あと数日もすると4月です。学校にある桜の木も数輪の花を咲かせていました。

今年は暖冬だったとはいえ、寒いのには変わりありませんでした。長かった冬ももうすぐ終わり、少しずつ気温も高くなりつつあります。


僕は特に冬に、寝るときは靴下を履きます。そうしないと、足が寒くて夜中目が覚めてしまうからです。靴下があるだけで、体を暖かく保ち、朝までしっかり寝られます。

これはここ数日の出来事なのですが、いつものように靴下を履いてベッドに入ったのです。でも、朝起きると、靴下を履いていないのです。どうせ、無意識に足を使って脱いでしまったんだろう。ベッドの奥のほうにバラバラで靴下が埋まっているだろう。

と、思いきや、靴下が綺麗に揃えてベッドの脇の床に置いてあるのです。でも僕はそんなことした覚えは全くありません。

しかも今まで寝ていて靴下を脱いでいたことが数回あったのですが、全て朝起きてみるとちゃんと揃えて置いてあるのです。


しかし、自分には記憶がないのです。ちゃんと揃えて置くくらいなら覚えていてもいいはずなのに・・・。



まるで、誰かが夜中に僕の靴下を脱がせて、ベッド脇に揃えて置いてくれたみたいなのです!
先日の終了式をもってなんとか2年目も終わりました。

と言っても、たくさんの課題持ち越しです・・・。あまり区切りという気がしません。休みと言ってもすぐ新年度だし、なんだかんだで学校行ったり。

来年度は今年度よりまた忙しくなりそうです。でもよく考えると、この歳で「来年度は今年度より暇になりそうです」と言うのも、なんとも頼りないというか情けないですね。という事で、今の状況をむしろ喜ぶ気持ちで参りたいと思います。

しかし一応は休みです。次の日授業がないというだけで気が楽です。最近、夜に映画を観ます。たくさん観ました。





角川エンタテインメント
トランスポーター【廉価版2500円】

これは以前に"Transporter 2"を観て非常に面白かったので、これも観ておこうと思い観ました。男はたぶんみんな好きになりそうな映画です。





20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
デイ・アフター・トゥモロー 2枚組特別編

次はこれ。実はちゃんと観たことなかったので、観ました。それにしても、「アルマゲドン」くらいから始まった自然災害物映画、とても多いですね。何らかの自然災害が起きる(起きると予想される)ことで、人類に危機がせまる。さあ、どうする人間?そこで数人のいわゆるヒーローが出てきて、人類の未来のために自然災害に立ち向かう。でも、いまいちしっくりこないのが、その殆どの結末が、「アメリカのおかげ」で人類が助かった!なんて物です。もちろんそれ以外の結末もあるのですが、この"The Day after Tmorrow"を含めて、アメリカを中心にできた映画です。
う~ん。





ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ルディ

これは大昔に一度観て感動し、それから何度も観たいと思っていてなかなか観られずにいたものです。
アメフトの話で実話らしいです。頑張り屋さんです。




ブエナビスタ・ホームエンターテイメント
コヨーテ・アグリー 特別版

そしてこれです。簡単に言うと、田舎者の女の子が大都会にでて夢をかなえるという話です。よくある話ではありますが、面白い話です。




ワーナー・ホーム・ビデオ
チャーリーとチョコレート工場 特別版

最後がこれです。これは半分くらいは子供向けな映画なんですが、かなり僕は好きな映画です。チョコレート工場で働くウンバルンバという小人がいるのですが、彼らが最高です。みな同じ顔で、汗臭そうなおっさんなんですが、ただただ面白いです。



とても適当に書いてしまいました。最近はこんな映画を観ながら生きています。
就職で名古屋に来て、現在のマンションに住んでもう2年。

実は、つい先日まで掃除機を持っておりませんでした。とは言っても、今まで全く掃除をしなかったわけではなく、なんでしたっけ?クイックル・ワイパーみたいなのをずっと使っていました。

フローリングの床だから、埃は掃除機で吸うより、モップがけのように集めたほうが絶対にいいと思ってそうしていました。確かに主要部分はそれで十分です。でも、隅っこや細い隙間などは掃除できず、見て見ぬ振りをしていました。

しかし、先日、ついに掃除機を買いました。

それで早速掃除機で掃除してみると・・・とれる、とれるしっかり掃除できるのです。隙間や角っこも見る見るうちに綺麗になっていきます。

掃除機のありがたみを再認識しました。

その日以後、平均週に2回は掃除機を掛けています。仕事のあった平日も夜な夜な掃除機がけです。今日もさっきシャッと掃除機をかけてやりましたよ。やっぱり気持ちいいすね。


みなさん掃除しましょう。
先週、僕のクラスの今年度最後となる学級懇談会が行われました。

学級懇談会というのは、生徒の親が集まって、担任の話を聞いたり、親同士話したり、クラスの様子を聞いたり、親同士ペチャクチャ話したり、担任に質問したり、親同士ペチャクチャ誰かが話していても話したりする会です。

ま、僕のクラスの親はみんな上品で礼儀正しく美しいマダムばかりなので、困ったことは全然ありません!

そんな学級懇談会があったのですが、その最後に僕の話をしたあと、代表のお母さんが「今日の参加費を集めてこんなものですが送ります」と僕になにやら封筒に入ったものをくれました。

それは多分、商品券か図書カードか何かでしょう。

その場では「え、ああ、ありがとうございます。」と受け取ったものの、後で同僚や上司に聞くと、そういうのは受け取らないように、と言われたので返すことにしました。

で、まだ返していないのですが・・・、




I had a dream



昨夜変なユメをみました。

何かの具合で僕はその封筒を開けてしまったのです。中から商品券か図書カードか何かが出てくると思いきや、出てきたのが映画のチケットでした。




しかもその映画のチケット、何の映画かというと、「ポケモン」。しかもチケット1枚のみ。




独りでポケモンを観にいけとでも言うのかと思いながら僕は夢から覚めました。
人にはずっと大事にしたいと

思う事のできる「出会い」がある。

その「出会い」とは、人との出会いである。

そして、自分が観たり、聴いたことでもある。

そんな「出会い」を僕は今綴ろう。

 

出会いの一行感想文

 

深い河-遠藤周作

インドへ行ったとき、再度身体で読み返している気分になった。

 

海と毒薬-遠藤周作

全体に漂う血生臭さを気持ち悪い程感じたが、

それは常に現実離れすることが無かった。

 

ノルウェイの森-村上春樹

四ッ谷の駅から中央線に沿って歩く二人

実際にこの眼で見た気がした。

 

限りなく透明に近いブルー-村上龍

眼を閉じると、指先から登場人物たちの

強くも儚い「生」のうねりが嫌な程に伝わってくる。

 

Silent Honor-Daniel Steel

主人公の日本人特有の繊細さを初めて

無理なく英語で感じる事ができた。

 

New Cinema Paradise

どのシーンを思い出してもそれは美しく、

心に染み渡っていき、震わさせる。

 

The Shawshank Redemption

その男を正気に保っていたのは

小さなロックハンマー一つだけだったと思う。

 

チャームンダー像-インド国立博物館

インドには豊満なガネーシャといった神と一緒に、

チャームンダーも絶対に居る必要がある。

 

ラ・フランス-スーパーヤマイチ

美味さが思い出されて

食べ頃になるまで待ちきれない。


昨日、我が英語学科のサヨナラパーティーが栄のテレビ塔の中のレストランで行われました。

お辞めになる先生は2人で、一人は定年退職、もう一人はアメリカ人で帰国に伴う退職です。レストランは雰囲気がすごくよくて名古屋の夜の景色を見ながら食事ができる素晴らしい所でした。

実は、生徒指導の関係で1時間半も遅刻をしてしまい、一緒に遅刻(していただいた)した教頭と一緒に、他の方々の料理に追いつこうと頑張ったのですが、結局最後までコースがずれてました。其れはまるでカーナビで自分の車の位置が一つとなりの通りを走ってしまっていて、それがずっと直らないときくらいのズレでした。

英語科の飲み会はいつも高級な所へ連れて行ってくれます。普段は安いその辺の居酒屋で安い酒をちびちび飲んでいるだけなので、こんな日は朝からウキウキしてしまいます。

ま、いろいろ話しながら10人でサヨナラパーティーは終わりました。その後4人で、アイリッシュパブのHUBへ。いつも思うのですが、名古屋ってこんなに外国人いたっけ?というくらいの外国人率の高さです。ここでもまた4人で、あるいはそれ以上でいろいろ話しながら楽しくこの日を過ごしました。


今日、胃のちょっとした気持ち悪さで目覚めた僕は、スムースでリッチなミュージックを流しながら今日記を書いています。今日はいつもより出勤時間が遅くて助かります。スーツ出勤です。

そろそろ準備しますかな。
暫く前のことになりますが、自分の住まいの部屋の模様替えをしました。

今まではベッドが窓際に据えられていて、その手前にソファやテレビがあったのですが、ベッドを部屋の中心近くに置き、ソファを窓際に置きました。

今まではベランダに出るにはベッドに乗ってからでないといけなかったのですが、これでベランダへは行き放題です。しかもテレビとパソコンが共存して場所をとっていたのですが、思い切ってテレビを撤去し、パソコンですべてを兼ねることにしました。パソコンで一応テレビも見えますし、音楽も聴けますし、全然不自由はしません。

なんと言っても、自分の気分転換ができたということが一番大きいですね。ここに越してきて、初めての模様替えです。いろいろ大変なこととかのある最近ですが、落ち着ける場所がここにあるだけでも安心できます。



この前、アマゾンでペットボトル加湿器と洋書を買いました。その洋書についてはまた紹介しますが、何度も読んだことのある大好きな作品です。

でも今読んでいる村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」なかなか終わりません。面白いんだけど、少し難しい。そして長い・・・。




さて、読書します。
確か世間では、今日は女の人が男の人にチョコレートというものを渡す日らしいです。

ま、それは別にいいとして、




Vince Gill
When I Call Your Name

この曲、歌詞が非常に悲しい。歌を聴くともっと悲しいというか、寂しくなります。そしてアメリカのど田舎を想像させてくれます。

どんな歌詞かというと・・・

I rushed home from work like I always do
I spent my whole day just thinking of you
When I walked through the front door my whole life has changed
Cause nobody answered when I called your name

A note on the table that told me goodbye
It said you'd grown weary of living a life
Your love has ended but mine still remains
But nobody answers when I call your name

Oh the lonely sound of my voice calling
Is driving me insane
And just like rain the tears keep falling
Nobody answers when I call your name

という歌詞なのです。


今回、書きたかったのはこの曲ではなく、僕が今日仕事で疲れて家に帰ったときの話です。


車を駐車場に止めてマンションの入り口へ歩いていきました。どのマンションにもあるように、入り口の近くにはゴミだしスペースがあります。そこを通ったとき、何かが視界に入りました。モゾモゾしているようで、また猫か?と思ったら、なんとアライグマだったのです。

正真正銘のアライグマでした。しかも結構でかいのです。こんな名古屋の街中にいるんだととても驚きました。アライグマはすぐに逃げていってしまいましたが、残された僕は暫くその場を離れることができませんでした。びっくりしました。